三重県四日市の寿司店です。寿司は勿論の事一品料理も好評を戴いております。吟味された魚は主に伊勢湾・紀伊長島・熊野灘・三河湾の天然物を使っております。うまい魚が一杯です。ランチ850円・他に全国の地酒・焼酎・地ビールなどもお勧め!駅前にありアクセスも便利です。



岩牡蠣(天然)

いよいよ、天然の岩牡蠣の季節到来ですね。画像の牡蠣は一個が2キロほどもある大きな物です。産地は色々とあり愛媛県の宇和島・能登の輪島・佐渡・そして、東北では青森あたりからも入荷があります。勿論三重県産の物も入荷してますよ。養殖の物とは違った食感とこくがたまらなく良いですね。生でポン酢で良し・バターでソテーしても美味しく戴けます。





春の魚から夏の魚に変わり只今、伊勢湾・三河湾では一年の内で最も活気のある時季を迎えております。例えばこの季節の地魚の代表と言えばさより・真アジ・シャコそして、貝類で言えばトリ貝・アサリ・ハマグリ・タイラ貝・ミル貝・白ミル貝等があります。そして6月に入りますと皆さんのお好きな穴子がいよいよ美味しくなる季節なんですよ。

さて、今回はこの季節三重県で揚がる魚の代表
かつおについて少しお話をしましょう。かつおと言えばこの季節 黒潮に乗って太平洋側を北上する魚ですね。この時期かつおの群は紀伊半島あたりにいるのです。ですから、尾鷲・紀伊長島港より新鮮なかつおが入荷するのですが、今年はこの黒潮に異変がありかつおが捕れないのです。どんな事が起こっているかと言いますと、黒潮が紀伊半島より駿河湾あたりまで大きく蛇行をしているのが原因なんです。

先日この事が新聞で記事になっておりましたね。人工衛星がとらえた黒潮の流れをご覧になられた方もいらっしゃると思います。十数年振りの大蛇行だそうです。こんな事があると私達の仕事にも影響が出てくるのです。三重県で捕れない分を漁師さん達は遙々千葉県の沖合まで行きそこで漁をしているのです。そして、千葉県の市場に水揚げされ、三重県にも出荷されているのです。ですから、相場も昨年より高い値段で動いております。

『まだこの時季は千葉県のかつおが食べられるのがおかしな話しだ!』
と聞こえてきそうですが、困った事です。こんな事があるとまた、地球環境の事まで考えてしまうのは私だけでしょうか…

研究機関も黒潮の蛇行のメカニズムはまだはっきりとした原因はつかめてはいないのが現状なんですよ。





食べて戴きたいのが【あなご】・【たまご焼き】・【光り物】の三品です。あなごは勿論、鈴鹿の若松の物です。たまご焼きはこれも勿論私が 焼いております。とても人気のネタです。お酒を飲まれるお客様はこれを つまみにされます。なんともジュウシイな味わい。

最後に光り物(さばを代表とするコハダ・アジ・イワシ・サヨリ・キス等)これらは鮮度は勿論の事ですが、その寿司やの腕が試れネタなのです私自身とても好きなにぎりなので仕込みには気合いが入ります。光り物ファンの方絶対に食べて下さい。

シンプルなネタばかりですが、仕込みに関して倍の気を使う商品なのです。私の自信作であります
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